RSウィルスにご注意ください!
RS ウィルスによる感染症は、2 歳までにほとんど子どもが1回はかかる乳幼児の代表的なウィルス風邪の一種で、10月〜4月頃に流行します。症状も風邪に似ていますが、中には重症になる場合もありますので乳幼児のいるご家庭では注意が必要です。
今後、冬季に向けてさらに流行することが懸念されていますので、感染予防や早期受診を心がけましょう。
初めは鼻水や鼻づまり、咳、発熱などの上気道症状が現れます。このあと3割程度の人が気管支炎などを発症し、咳の増強、喘鳴(ゼイゼイ、ヒューヒューした呼吸)が出現します。
生後6ヶ月未満の赤ちゃんや早く生まれてきた赤ちゃん、あるいは慢性の肺の病気や心臓の病気をもつ赤ちゃんは、症状が悪化しやすいといわれています。
他のかぜのウィルスと同じように咳、くしゃみ、鼻水などの飛まつや接触によって感染します。
「ただの風邪なので大丈夫!」と思わず、早いうちにかかりつけ医で診療を受けるよう心がけましょう。